2008年08月24日
アメリカばんざい
名古屋シネマテークで上映中の映画「アメリカばんざい」を見に行きました。アメリカの病巣(貧困・格差の放置)の一端は、退役軍人に十分な配慮をしてこなかったアメリカ政府の姿勢がよくわかりました。
もちろん、戦争が人を狂わすことは前提です。
アメリカ軍のきちがいじみた新人教育を取材できたことは高く評価できるでしょう。
日本の自衛隊でもいじめが頻発していますが、アメリカの真似をしてることも原因の一つかもしれないと思いました。
2008年08月16日
ゆきゆきて神軍

神戸市民なら誰でも知っている困ったちゃん,奥崎謙三先生の映画『ゆきゆきて神軍』
今日から名古屋駅西口にあるシネマスコーレで封切りされました。
あの名画が,再び帰ってきました!
満員の観客です。
誰をも寄せ付けない底抜けの理論と迫力で,終戦直後の日本兵の蛮行を暴いていく話です。
改めて,立派で迷惑な人だと実感しました。
楠六交差点の上に「田中角栄を殺すために記す」と大書した自宅兼店舗が懐かしく思い出されました。
映画の詳細・ゆきゆきて神軍
2008年01月13日奥崎謙三先生邸宅あと
奥崎先生の政見放送(映画を観たので,彼の言い分がそれなりに理解できました)
2008年08月16日
ちょっとがっかり火垂るの墓

実写版火垂るの墓、ちょっとがっかりでした。
私は、原作を理解するキーワードは、戦争だけでは足りず、最後には人を寄せ付けない、六甲の山と水の清らかさだと思います。
六甲の山並みに抱かれた街で起こった数々の悲しい出来事、具体的には人々は空襲の中、石屋川を遡って逃げ惑う御影の人々。清太と節子の心を癒やした夙川とホタル。最後の隠れ家となった満地谷のニテコ池。暖かい思い出の香櫨園浜の美しい海…。
しかし、最後には、彼らを突き放し、命を奪ったのも六甲の自然でした。
先月末、神戸の都賀川では、子供を含む、多数の人々が濁流に呑み込まれました。
谷崎潤一郎は、名作『細雪』で、1938年の阪神大水害を描いていますが、描かれた川は、改修前の生田川で、その東が都賀川、さらにその東が石屋川となります。
1938年の阪神大水害のあと、1968年にも同じような水害が起きています。
神戸市民の暮らしには、早朝登山や六甲のおいしい水を初めとして、六甲山と川と海が深く関わっていますが、一方では、おびただしい数の砂防ダム、「山、海へ行く」と言われた山のニュータウン造成と港の埋め立てなど、常に自然とは闘って来たのが神戸の街です。
原作では、場所が詳細に特定され、アニメが野坂の見た光景を忠実に追っていたのに比べ、阪神間の山を丁寧に描かず作品を完成させたことは、野坂の神戸への思い入れを十分に描き切れていないようで残念でした。
なお、映画の最後に、神戸空襲を語った協力者に荒木潔さんの名前を見つけ、嬉しくなりました。甲山学園の園長さんの荒木先生だはずで、お元気で活躍されていることが分かりました。
2008年08月15日
火垂るの墓
野坂昭如が永らく願った実写版映画「火垂るの墓」,今から見に行きます。
神戸を舞台にした,悲しい映画です。
神戸市民にとって,17日といえば,神戸大空襲(1945年3月),阪神大震災(1995年1月)です。
行く前に覚悟決めてます。
映画「火垂るの墓」公式サイト
テレビドラマ
終戦六十年スペシャルドラマ「火垂るの墓 ―ほたるのはか―」
火垂るの墓の舞台を訪ねる
神戸を舞台にした,悲しい映画です。
神戸市民にとって,17日といえば,神戸大空襲(1945年3月),阪神大震災(1995年1月)です。
行く前に覚悟決めてます。
映画「火垂るの墓」公式サイト
テレビドラマ
終戦六十年スペシャルドラマ「火垂るの墓 ―ほたるのはか―」
火垂るの墓の舞台を訪ねる
2008年08月14日
ザ・マジックアワー

三谷幸喜の話題作『ザ・マジックアワー』を見に行きました。
1991年『12人の優しい日本人』以来、まじめなおふざけが好きになりました。
映画の末尾まで観客を帰さない作りの丁寧さはさすがです。
2008年08月03日
マンデラさんの映画

ネルソン・マンデラの人生を描いた映画『マンデラの名もなき看守』を見ました。
名古屋ではやっていないので、阪急烏丸のすぐ上のシネマ京都(古今京都3階)に行きました。
今年見た映画では、一番感動しました。
http://mandela.gyao.jp
名古屋では流行らない映画ですが、満席だったのも感動。
2008年07月27日
クライマーズ・ハイ

映画「クライマーズ・ハイ」を見ました。
1985年のJAL123便の事故は,当時,阪神間在住の人にとっては,とっても重い事件で
直接間接にたくさんの人が亡くなりました。
映画を観ながら,私自身も未だに事件のことが消化できずにいることを感じました。

JAL123便事故については,野田正彰『喪の途上にて―大事故遺族の悲哀の研究』(岩波書店ISBN4-00-002287-3 C0029)という本が出ています。
ある意味「名著」です。
遺族と代理人との葛藤が描かれています。
時間をかけて心の中で消化ししたい遺族と訴訟手続きの限られた時間で交渉を急ぐ弁護士がぶつかるのです。
私も,組合の委員長として,人生の岐路に立つ多数の人と毎日を過ごしています。
この本は,たまに読み返し,色々反省とアドバイスを得ています。
2008年07月20日
映画『靖国』


名古屋シネマテークで上映中の映画『靖国』を見に行きました。
疲れと冷房で半分くらい寝てしまいました。もったいない気がしますが、寝てしまうくらいなので、そんなにまずい映画ではなかったということでしょう。
まとめれば「狂気と刀とsensitive」と言う感じでした。
2008年06月14日
映画「新、在日外国人」

ハイビジョン特集「新、在日外国人」
「このパスポート,本当に面倒なんですよ」と,大韓民国パスポートを示すディレクター玄真行氏
不自然な中で日本にもまれてきた在日外国人として生きてきた玄(げん)さん
この映画の詳細はこれがよい↓
HV特集 この国を見つめて「新在日外国人」
2008年06月14日
映画「PERMANENCIA(ペルマネンシア)」

映画「PERMANENCIAこの国にとどまって」
今年はブラジル移民100年。
神戸移民センター,そして神戸とその近辺に住む日系ブラジル人のくらしのドキュメント。
奨学金をもらって大学を優秀な成績で卒業しても,ブラジルに帰ってしまっては,一生かかっても奨学金を返すことはできない。
また,100歳になる姫路出身のブラジル移民のおじぃが,「この国(ブラジル)には,もっとすることがあるんだ!」とカメラに訴えかける。
私のなじみの街で,こんなに心が痛む出来事が繰り返されるのかと思った。
エリオ・イシイ
ペルマネンシア この国にとどまって
2008年02月29日
「それボク」フジで3/1放送
映画「それでもボクはやってない」が3月1日(明日)フジテレビ系列(2100~2340)で放映されます!
刑事司法,特に「人質司法」と言われる日本の刑事手続の問題を知ることができます。
裁判員制度実施目前の今日,ぜひ見ていただきたい映画です。
2007年01月23日映画・それでもボクはやってない
刑事司法,特に「人質司法」と言われる日本の刑事手続の問題を知ることができます。
裁判員制度実施目前の今日,ぜひ見ていただきたい映画です。
2007年01月23日映画・それでもボクはやってない
2008年02月05日
映画『新・あつい壁』無料上映会



愛知県主催の無料映画上映会ウェルあいちの大ホールがほぼ満席でした。
パネル展示も横で開催されました。
怖いという誤解とともに知らないという問題も徐々に増えているようです。
組合員誘い合わせて参加し、よかったと思います。
映画は、菊池恵楓園に強制収容されたハンセン病患者に対する冤罪事件を中心に、ハンセン病に対する差別、冤罪、刑事裁判の病理、そして数年前に黒川温泉のホテルで起こった患者の宿泊拒否事件など、切り口がいくつもあって、いくつかのキーワードを事前に勉強しておくとより深い理解と洞察が得られると思いますが、映画の最後はあっと驚く最後でした。
DVDとかあったらぜひ見てほしい映画です。
ただ、愛知県主催からでしょうか(この映画を上映したのは、かなりの英断だと思いますが)、さまざまな活動をしている法律家の間では、あまり話題にならなかったのが、残念…。
2008年02月01日
映画「ヒトラーの贋札」

相談会のあと、組合員を誘って、映画「ヒトラーの贋札」を見に行きました。
中には「ハチ公物語」という組合員もいて、ディープな映画に唖然としていたようです。
自分に命と正義、命と倫理、命と大義を選ぶように迫られたらどうするでしょうか?
悩ましい映画でした。
でも、皆さんにお薦めの映画です。
2008年02月01日
映画「新・あつい壁」上映会と監督講演会(名古屋)

2月5日1300から映画「新・あつい壁」の上映会と監督講演会があります。
なんと無料!
~映画「新・あつい壁」の上映と中山節夫監督の講演の会を開催します~
今回の映画は、ハンセン病問題における差別の解消を目的とし、映画「新・あつい壁」製作上映実行委員会をはじめ関係団体の地道な活動により製作されたもので、現在、全国各地で草の根的な自主上映会が開催されています。愛知県も、この映画の製作趣旨に賛同し、ハンセン病問題を通して人権の大切さについて県民のみなさまと一緒に考えるため、講演と映画の会を開催します。
この講演と映画の会は、殺人罪に問われたハンセン病元患者が、冤罪を訴えながら死刑にされた実際の事件を題材にした映画「新・あつい壁」の上映と、その監督である中山節夫氏の講演を通して、ハンセン病についての正しい理解や人権尊重の普及啓発を図ることを目的としたものです。
1.日時
平成20年2月5日(火) 午後0時50分から4時30分まで(正午開場)
2.会場
ウィル愛知 ウィルホール(4階) 名古屋市東区上竪杉町1
3.内容
(1) 映画上映
「新・あつい壁」(日本語字幕付き)
監督:中山節夫(なかやませつお) 出演:趙珉和、ケーシー高峰、左時枝、夏八木勲ほか
(2) 講演
「新・あつい壁」の撮影現場から~私が映画を通して伝えたかったこと~
講師:中山節夫氏(映画「新・あつい壁」監督)
(3) 啓発パネル展示
~ハンセン病を正しく理解するために~
4.主催
愛知県(県民生活部、健康福祉部)
5.定員
800名 当日先着順
6.参加費
無料
7.その他
手話通訳あり、要約筆記あり、託児あり(要予約)
お問い合わせ
愛知県 県民生活部 県民総務課人権同和対策室
人権・同和グループ
担当:墨、中村
電話:052-954-6167
内線:2533、2531
参考・2008年01月20日映画「新・あつい壁」上映のお知らせ
2008年01月25日
映画・アース

話題の映画『Earth』を見ました。
人並みな感想ですが、動物の世界は人以上に苦労が耐えないようですね。
食うか食われるかの戦略という意味では、学ぶところ大でした。
映画で極楽鳥の話題が出てきますが、今夜NHK総合で19:30から放送の『ダーウィンが来た!』で極楽鳥のお話が特集されます。
華麗な舞いに注目です。
2008年01月20日
映画「新・あつい壁」上映のお知らせ

本日,映画「新・あつい壁」上映会です!
パレット市民劇場にて 13:00、16:00、19:00
愛知では,2月5日ウィルあいちにて上映 13:00~
電話058-263-3334
中山監督の「新・あつい壁」 映画製作ノート
2008年01月19日
映画「沖縄列島」無料上映会

沖縄県立博物館で映画と監督のトークセッションがありました。
映画「沖縄列島」
トークは,東陽一監督とモトシンカカランヌーの今郁義氏。
カメラは,小笠原復帰当時の1968年の沖縄がとらえられていました。
2007年01月23日
映画・それでもボクはやってない

20日封切りの初日と翌々日、映画『それでもボクはやってない』を見に行きました。
よくでき過ぎていました。沢山の事件の支援にかかわっていて、手続きの一場面ごとに一喜一憂する当事者と家族の様子を思い出して、不覚にも涙をこぼしてしまいました。
裁判員制度がスタートします。だれでも裁判に関わる時代になりました。
みなさん、一度ご覧ください!


日本の地域ブログ大集合!津々浦々の美味い・楽しいがここに!