神戸17日そして黒い雨
阪神・淡路大震災は、1月17日でしたが、17日は神戸大空襲の日でもありました。
1945年3月17日、神戸は米軍の絨毯爆撃で多数の死者が出ました。
被災したとき、あっちこっちからモクモクと黒い煙が上がり、こっちまで燃えてしまうんやないかとびくびくして見ていたときだったと思いますが、おじいさんが「大空襲も17日やったなあ」とポツリ。
地震の被災当日は、天気が良くて、ぽかぽかした天気でした。
でも、地震の火事の黒い煙と上昇気流で黒い雨が降ったんですよ。
4日間、1月21日までいい天気が続いたことはホントにありがたいことでした。
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