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2010年06月23日

返還された郵便貯金通帳


昨日の講演会で返還された郵便貯金通帳。

昭和13年当時南洋庁施政下のロタ島にあったロタ局(南よ)で新規預入された通帳です。

南洋記号の通帳の貯金原簿は、東京貯金が保管し、戦時中に仙台貯金に疎開し戦災の難を逃れ、戦後、熊本貯金が一括管理し、JCの統廃合により、現在は福岡貯金が管理しています。

写真の通帳にかかる貯金原簿は、現存し、所定の利率で運用され、正当権利者確認ののち、全部払戻しもしくは現在利用中のゆうちょ銀の通帳に振替預入できるものと思われます。

幸太郎おじぃは今もご存命だそうです。


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この記事へのコメント
貴重な返還に立ち合いましたね!!
今朝のタイムスに記事がでています(^^)
Posted by 沖縄司会直美・南大東島観光大使沖縄司会直美・南大東島観光大使 at 2010年06月23日 08:53
直美さん,今回は,いろいろお世話になりました。
この件,新報にも出てたよ。
Posted by boninbonin at 2010年06月26日 02:23
イモフェク島のハイパ、もしくはジーファーの小笠原母島ならびに父島の動静を調査中。

ライオネル・B・チャムリーは何故東京府立小笠原修斉学園の園歌作出に関わったのか?

木内真太郎はジョサイァ・コンドルと打ち合わせをしたか?

遠藤千浪は母島で菊池虎太郎に会ったか。

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硫黄島玉砕から逃れた将兵は本当に母島にたどり着き、銃殺されたのか。

姉島にいた残置諜者は中野学校と関わっているか。政木大佐は彼の申告を聞いたか。

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ナサニエル・セーボレーの肖像がなぜ無いのか。ゴールドシュミットは探さなかったのか。
Posted by 小花 良之助 at 2012年08月17日 02:23
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