2012年01月21日
一転事実関係を認める!バロー志段味店いじめ事件
株式会社バロー(本店所在地:岐阜県恵那市,代表取締役田代正美)志段味店で起きたいじめ事件に関する
申入れとホームページの内容について,昨日,バロー法務室横地洋一さんが,
ユニオンに電話を架け強談判に及んだ話をレポートしたところですが,
本日になって,一転,代表取締役田代正美作成名義の書面でいじめの
一部を認める旨の回答がありました。
画面をクリックすると拡大します。
1・「殴る」のではなく「激励のために手を出した(小突く程度)」であったという回答がありました。
→一昨日の現場での様子から見て,限りなくクロでしょう。
2・店長代理に被害者が相談したことは,「叱責に関するもの」という回答がありました。
→被害者は,体罰を相談したのであるから,まずは,社長が認めたように,手を出したことについて
大脇チーフを厳しく指導すべきでした。
社長は,最後に「早期の円満和解を望む」と明記しています。
団交での早期円満のために労使共に真摯な議論をしてまいりましょう!
2012年01月20日バロー志段味店いじめ事件で使用者猛反論
2012年01月20日バロー志段味店鮮魚部いじめ事件について
Posted by bonin at 15:14│Comments(0)
│労働組合
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