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2012年01月23日

ヤオキスーパー解雇事件復職に向けて

使用者として解雇の意思が堅固で,解雇の危機をスルーできなさそうでもスルーできた
事件と報じた株式会社ヤオキスーパー(本社・愛知県海部郡蟹江町蟹江本町クノ割1-2 ,
代表者代表取締役清水潔,代理人弁護士宮道佳男ほか)労使紛争につき,労使は,23日14:30から団体交渉を開催しました。

被解雇者は,復職の希望を述べ,使用者としては,何ら問題ないと回答しました。

しれーっと復職することになるのですが,問題は,ヤオキスーパー全6店舗の中で,
もっとも大きな規模である東起店の閉鎖に伴い,会社の経営規模が縮小するため,
復職しても,新たなリストラ,もしくは指名解雇など,前途多難であると言わねばなりません。

行くも地獄,戻るも地獄とは,まさに本件事案のことを指すと言うのでしょう。

2011年12月27日ヤオキスーパー解雇事件で団体交渉申入れ

2012年01月06日ヤオキスーパー解雇事件に代理人付いてくれた!

2012年01月11日ヤオキスーパー解雇事件意思堅固

2012年01月11日スルーしましたヤオキスーパー解雇事件


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Posted by bonin at 22:28│Comments(0)労働組合
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