2016年05月06日
1961年ころの沖縄鹿児島ヒストリーチャンネルに登場!

1961年ころの沖縄鹿児島がヒストリーチャンネルで!
2016年5月7日25時(8日午前1時から)
貴重な画像がぞくぞく(だはず)!
ヒストリーチャンネルの番組「日本発見シリーズ」で
1961年ころの沖縄と鹿児島の様子が放映されます。
個人的には、岩波写真文庫で紹介された鹿児島県鹿児島郡三島村の様子も
紹介されたらいいのにと思っています。
番組内容:あの当時、日本はどんな姿だったのか?
高度経済成長期。1961年から翌年にかけて当時の名監督が47都道府県それぞれの風土や歴史、産業、そして人々の姿をやさしく丁寧に番組にし、日本教育テレビ(現テレビ朝日)で放送されました。今は閉鎖され産業遺産となった工場が元気に活動している風景や、隣近所が寄り添い合って生きる暮らし。半世紀前の映像が今となっては学術的にも貴重な映像遺産となりました。日本が夢を持って成長していた時代の、今は失われてしまった温かく、なつかしい風景。また変わらないことへの驚きも。見るたびに何かの発見がある、日本再発見のきっかけとなるでしょう。30分×47話。
冒頭の表紙は、『忘れられた島(岩波写真文庫)』
岩波写真文庫『忘れられた島』、有吉佐和子のデビュー作『私は忘れない』などについては、
『忘れられた島』へ [島旅]
『忘れられた島』は、私の島旅の原点になった書籍です。
岩波書店の紹介より
鹿児島県に含まれ,その南端から指呼の間にみえる三つの島,黒島,硫黄島,竹島.電信も電話もなく,戦争の終ったことすら3ヵ月後に知ったという.文化的施設もなく,住民の生活は極めて貧しい.日本にこんな島のあることを知らせるために強烈な愛と意志をもって写した.(当時の宣伝文より.初版1955年)
Posted by bonin at 23:55│Comments(0)
│ありんくりん
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