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2008年04月13日

成松伝道所とラクーア伝道



成松伝道所は、1950年代の戦後復興の中、米海軍チャプレンだった、ローレンス・ラクーアが農村伝道したことがきっかけでできた教会です。

古ーい教会関係者には、とても懐かしい名前です。

各地で伝道が失敗した中、今も細々と残る教会です。

沢山の牧師が、せいぜい都会の苗床教会で苦労して疲れて去っていった中、1985年から現職の大野顕二牧師が就任、頑張っています。一昨年、牧師館も建ちました。

農村伝道のご苦労は、福島の牧師がラクーアのお話とともに書いていますが、↓

http://www1.ocn.ne.jp/~sukagawa/sukagawa.files/touzai.files/2002/tou20721.htm


司法過疎問題、島への関わり方の精神的な原点は、20代に通った成松伝道所で聖書を学んだことが大きかったと思います。

併せて、組合の委員長として、人に関わって、牧師の苦労がよくわかったような気がします。


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