2008年06月01日
改札窓口での回数券発行
新幹線名古屋駅中間改札の窓口で、回数券発行を求めたところ、強く渋られた(操作が分からない、発売に制限があるという下らない言い訳)ので、客に見せる約款の提示と確認を取るよう求めたところ、係員が助役に叱られてしまいました。
もちろん、渋られる理由はないので、結果として時間をかけて発券させて、内部でも間違った扱いをしないよう約束させました。
ついでに、幹在乗継の場合で、在来線特急→新幹線への乗り継ぎで翌日になる場合や、博多で0006発の有明29号に乗継場合の特急券が売れないと言う間違った案内も聞かれますので、併せて申し入れしておきました。
なお、JR東海では、改札口で出札を行う場合があり、千種駅地下改札口や下呂駅改札口では、回数券の発行も行っています。
乗車券簿と不足賃日報の両方を備えおいているということですね。
民営化したんだから、そんなの関係ねぇ!ということでしょうが、少なくとも民営化された郵政よりよほどルールの開示に積極的でもめごとが深刻化せず助かります。
Posted by bonin at 11:21│Comments(0)
│旅客制度
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