2009年05月20日
丹羽日出夫裁判官,街弁に

日本裁判官ネットワークで活躍された丹羽日出夫裁判官(元名古屋地方裁判所一宮支部長)が,
定年退官ののち,充電期間を経て,出身地の一宮市三ツ井2丁目で弁護士として活躍することになりました。
クリスチャンらしく「三ツ井ハレルヤ法律事務所」という看板をあげることになりました。
長文のご挨拶の最後に
「お互いに思う存分に頑張りたいですね。
恵まれぬ少年の居場所作りを目指しています。」
と一筆添えられていました。
「思う存分に頑張る」丹羽さんじゃないと言えませんね~。
この言葉の根底には,思う存分に頑張ったあと,その結果を受け止められる神さまへの信仰があります。
来月遊びに行きますね。
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Posted by bonin at 01:19│Comments(0)
│法律実務
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