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2010年06月27日

住み良さランキング1位

住み良さランキング1位にみよし市!
東洋経済が,2010年版住みよさランキングでみよし市を1位と評価しました。
全国をふらふらしている私が住みよいと感じているので,絶対間違いなし!

ただ,富裕度と安心度に高い評価が付いているので,財政状況が厳しくなる来年は,がくんと落ち込むはず。
上位を維持するために,できることはたくさんあります。
今の市民と行政が手を組み,よりよい街づくりをしていきたいものですね!

住みよさランキング 2010年版――総合1位みよし(愛知),2位日進(愛知),3位成田(千葉)(2) - 10/06/23 | 16:20

 「住みよさランキング」は、公的統計をもとに、それぞれの市が持つ“都市力”を、「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の5つの観点に分類し、採用14指標について、それぞれ平均値を50とする偏差値を算出、その単純平均を総合評価としてランキングしたもの。今回の対象は、2010年6月21日現在の787都市(全国786市と東京区部全体)で、今回が18回目となる(5つの観点と採用14指標、評価方法については5ページ参照)。

 今年の「住みよさランキング」総合評価1位は愛知県みよし市、2位が愛知県日進市、3位が千葉県成田市となった。

 1位の愛知県みよし市は今年1月に旧三好町から単独で市制施行して誕生した新しい市で、ランキング対象になったばかり。旧三好町時代の2005年国勢調査では人口が全国一多い町(5万6252人)となったことでも知られている。

 名古屋市と豊田市の中間に位置しており、両市のベッドタウンとしていまも人口の増加が続いている。みよし市民の年齢構成は、30歳代から40歳代前半が最も多く、また14歳以下の年少人口が全国平均と比べて比率がかなり高い一方、逆に65歳以上の老年人口の比率はかなり小さい。

 また、市内にはトヨタ自動車の工場をはじめ多数の企業を有しており、財政の豊かさでも全国トップレベル、そのため、税収や市民の課税所得などから算出する「富裕度」でも1位となった。隣接する豊田市の20%通勤圏で、「人口あたり病院・一般診療所病床数」で補正(*)を行っている。
(中略)
▼5つの観点と算出指標
[安心度]        
○病院・一般診療所病床数(人口当たり)/08年10月:厚生労働省「医療施設調査」
○介護老人福祉施設・介護老人保健施設定員数(65歳以上人口当たり)/07年10月:厚生労働省「介護サービス施設・事業所調査」
○出生数(15~49歳女性人口当たり)/08年度:総務省「住民基本台帳人口要覧」
[利便度]
○小売業年間商品販売額(人口当たり)/07年:経済産業省「商業統計」
○大型小売店店舗面積(人口当たり)/09年4月:東洋経済「全国大型小売店総覧」
[快適度]
○公共下水道・合併浄化槽普及率/08年3月:各都道府県資料、04年3月:環境省「汚水処理人口普及状況」
○都市公園面積(人口当たり)/09年3月:国土交通省調べ
○転入・転出人口比率/06~08年度:総務省「住民基本台帳人口要覧」
○新設住宅着工戸数(世帯当たり)/06~08年度:国土交通省「建築着工統計」
[富裕度]
○財政力指数/08年度:総務省「市町村別決算状況調」
○地方税収入額(人口当たり)/08年度:総務省「市町村別決算状況調」
○課税対象所得額(納税者1人当たり)/09年度:総務省「市町村税課税状況等の調」
[住居水準充実度]
○住宅延べ床面積(世帯当たり)/05年10月:総務省「国勢調査」
○持ち家世帯比率/05年10月:総務省「国勢調査」

▼評価方法
14指標それぞれについて平均値を50とする偏差値を算出し、その平均を総合評価とした。
同様に、安心度、利便度、快適度、富裕度、住居水準充実度は、当該指標の偏差値を平均したもの。なお、市町村合併のあった市については、転入・転出人口比率など整備不能なデータを除いて算出している。


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