2012年08月28日
JIBSNサハリンセミナー開催
境界地域交流ネットワークJAPAN(JIBSN)のサハリンセミナーが、自然豊かなユジノサハリンスク(旧樺太豊原)のメガパレス・ホテル最上階のホールで開催されています。
写真1は、会場からの眺め。
日本から、与那国町、竹富町、沖縄大学、五島市、対馬市、九州経済調査会、北九州大学など九州沖縄の自治体、研究機関はじめ、小笠原村、根室、稚内などの自治体関係者が、北海道大学スラブ研究センター関係者のご尽力により参加しました。
サハリン州政府はじめ地元関係者とともに、友好交流の維持促進のためにセミナーが行われています。
JIBSN会長の外間守吉与那国町長から、サハリン州代表者に記念品の贈呈。
小笠原村からは、石田副村長と湯村東京連絡事務所長が出席。
私が特に興味深く聞いたのは、みち銀サハリン支店長だったみちのくカムパニーリミテッド對馬雅弘代表取締役の支店時代と現在の活動報告、さらにサハリン州弁護士のイワン・ショカリフさんの報告でした。
Posted by bonin at 10:43│Comments(0)
│JIBSN@Sakhalin
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