てぃーだブログ › くらしの悩み、なんくるないさ! › 東北関東大震災 › パラオでの募金活動で感じたこと

2011年04月10日

パラオでの募金活動で感じたこと


日本と極めて縁の深いパラオでは、国内の随所で震災への募金活動が行われていました。

「(福島では)許し難い緩慢さと、事故直後の優柔不断が被害を広げた」チェルノブイリ事故対策の政府委員会メンバーだったアレクサンドル・コワレンコがインターファクス通信に寄せたコメントだそうですが(読売今朝(2011年4月10日)の朝刊8面「大震災世界の教訓1」より)、原発災害は、人災的な側面が強いようです。

世界の人々の募金が、拡大を防げたはずの災害のために浪費されてしまうようで残念な気持ちがしてなりません。


同じカテゴリー(東北関東大震災)の記事
東電管内の電力需要
東電管内の電力需要(2011-05-08 17:13)

コザから来ました!
コザから来ました!(2011-04-06 00:38)

田老のわかめ
田老のわかめ(2011-04-04 12:20)


※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。